本当に心臓が止まるかと思いましたよ!改修工事中の失火って!!どんだけうっかりしてるんだッ!!カラヤンが大好きで、このホールで撮影された曲を何曲も聴き込んでいるだけに、思い入れもひとしおなのですよね。どうやらホール内には影響はなかったようですが、保管してある楽器も無事だそうで、いちばんホッと胸を撫で下ろしているのは、請負工事の業者さんだろうな・・・
(もしもの際には、きっと数100億の賠償では済まなかっただろうて。)そういえば大阪では、フェスティバルホールが移転になってしまうのですよね。あのホールでカラヤンも来阪公演で指揮をしていて、サインとメッセージがホールの外に飾ってあるのです。だからあのホールに訪れるたびに、なんだかひときわうれしかったものなんですが。はたして、移転後に今と同じクオリティの音響が再現できるのか不安です。すぐ近所にシンフォニーホールもあるけれど、クラシックにしろ、バレエにしろ、落ち着いて聴いていられるのはやっぱりフェスティバルホールのほうなんですね。
だから山下達郎さんが仰るところの、「ここを壊すのはカーネギーホールやオペラ座を壊すのと同じこと。愚行です!」には妙に賛同できてしまえるのです。(先日、改修後のイメージ映像を見たけれど、どれだけ機械的に再現したところで、たとえば、CDでは再現しきれない、レコードならではの音質ってあるでしょう?ホールにもそれと同じことが言えると思うのです。)
大阪は、あの辺り一帯がどんどん再開発で新しくなっているので、その余波かもしれないけどさ。なんでも新しければ良いってもんでもないでしょうに?(つくづく諸外国の真似をするのが好きな国なんだから、歴史ある建物にのみ感じられる「憂愁の美」も理解しようよ。)なんともはや世知辛いご時勢でございますなァ~( ̄ω ̄;)
2008年5月22日木曜日
危機
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